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ピンピンコロリ

2010年11月22日 06:03

体操.jpg

ピンピンコロリを目標に・・・・と、熱弁で講師を務めていただきましたのは、「生き生き手袋本舗」の伊藤社長

10月に行われた研修でお会いし、お話がとても興味深かったのと、おん年○歳とのことでしたが、とてもお元気でパワフルな方だったので、すぐに連絡をとり旭川の女性部会での講師をお願いしました。

お話の後、参加者全員で健康体操をしているところです。皆さん真剣に楽しんでいました。

これからは、健康で長生きを目指して女性経営者の皆さんもエネルギー注入されたのでは・・・・・

私も注入されました・・・・happy02

ちなみに、生き生き手袋本舗さんの特許手袋ですが、当社でも店頭販売の取り扱いをすることになりそうです。

その際は、またご案内しますね。これからは必需品かもしれませんね。 happy01

札幌 A様 完成

2010年11月21日 03:28

A邸リビング.jpg昨日 札幌のA様のお宅が無事引き渡し終了致しました。

私は、今年の夏から打ち合わせを進めさせていただき今日に至りました。

平面プランの決定後、設備、インテリアエレメントなどの仕様、収納計画の詳細などの打ち合わせを致しました。

明後日にはお引っ越しということで慌ただしい中、いつも緊張しますが、最後にカーテン関係の納品も無事終了しホットしました。

ホワイトを基調とした室内でビビットなピンクが室内に活気を与えます。

完成した形1.jpg吹き抜けからの日差しもとても強く気持ちのいい空間です。

シルエットが壁に映っていますが、タチカワ製品のデュオレhttp://www.blind.co.jp/products/というスライドタイプのロールスクリーンを吹きぬけの窓にご提案しました。

操作チェーンを引くことによりスクリーンがスライドして上下するだけではなく光の調節もできるようになっています。

プライバシーと光の調光の両面を備えた商品です。

 

ハトメ.jpg子ども部屋のカーテンは、ハトメ仕様にしましたがすべての色が違うというこだわりです。

これは、オーナー奥様案です。

とっても可愛いお部屋なんですよ。 インテリアの写真は後日またご紹介します。

ホースホルム市内 「デンマーク建築研究所」

2010年11月17日 17:28

建築研究所.jpgデンマークの住宅の遍歴とユニバーサルな住宅の講義を受けることが出来ましたのはデンマーク建築研究所です。

東海大学のキャンパスをイメージさせる外部環境です。(草木がそっくり)

ゲオ先生という北欧では高齢者住宅の研究者としてとても有名な先生の講義を受けました。

先生は、「生きる・住む」というキーワードを最後に示してくださいました。

とても重くて、思いの深い言葉でした。

ユニバーサルデザイン.jpg

この電話は相手の顔をプッシュするとかけられる電話器でした。

コペンハーゲン市内のショップで見つけました。単純にとってもユニバーサルなデザインに感激しました。

数字の部分には上からふたをするようになっているので、わずらわしい数字が目に入らずに写真だけが認識できるようになっています。 

雪降る地鎮祭

2010年11月15日 17:01

地鎮祭.jpgのサムネール画像

天気予報が気持ちよく当たったこの日。 K邸の地鎮祭が滞りなく行われました。

 お施主様のお母様がホットカイロをもってきてくださって、ちょっと寒くて体がガチガチになりそうになるなか、また新しいお施主様との打ち合わせが始まるワクワク感一杯でした。

基本設計のベースをつくらせていただくところからスタートしました。

12月から徐々に打ち合わせを重ねて徐々に暮らしがビジュアル画面になってゆきます。

完成は、ゴールデンウイークぐらいでしょうか  工務店さんの工事が立て込んでいて大工さんが不足気味だそうです。

また、数か月あまりですがK様 宜しくお願い致します。

初めてのコペンハーゲン

2010年11月10日 00:42

2010_1105_052637-R0014744.jpg初めてのデンマークはコペンハーゲン。 人口は、50万人

気候はここ北海道旭川に非常に似ています。 

コペンハーゲンのこの時期からの日照時間は短く昼もどんより鉛色の空

そんな空の合間から、優しい日差しが差し込んだ時には参加者全員で笑顔で喜びました。

期間中、帰国の日の午前中以外はすべて視察予定でしたので、観光はなし。というスケジュール

しかし、観光ではないので自己投資分はきちんと自分のものにしなければという強い思いで行きました

写真は帰国予定日の朝です。久しぶりであろう青空でした。

アルネヤコブセン住宅.jpgのサムネール画像

学生時代は、北欧の家具やインテリアに憧れソットサスの家具なども大好きでしたし、ハンスウエグナーのYチェアも好きな家具でした。

就職した後、その会社がアメリカをモデルとした会社だったので、私の思考は一転して戸惑ったのを今も覚えています。

写真は、ヤコブセンの住宅です。 歴史ある街と近代建築の混合した街です。 とっても美しい建築物です

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