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旭川中小企業審議会に委員として参加

2008年2月19日 11:59

今日、旭川市商工観光部の中小企業審議会の二回目の会合に参加させていただきました。
私のようなものがこのような大役を頂いていて多少の緊張のもと紅一点にて参加となり、他には役所の皆様をはじめ各組合の代表者の方々がお見えです。民間の企業からの参加は私を含め二名なのですが、もう一方が欠席でしたので、私ひとりが民間での一応、市長指名ということで参加となっております。

皆様御存知のとうり旭川は旭山動物園の全国的なブームで追い風のなかでとても景気のいい状態になっております。もっと旭川に訪れた国内、海外のお客様に対してもてなしたいというお話が出ました。

最近、私は道外から旭川及びその近郊に北海道の良さを見出して移住されている方々にお会いする機会があります。　皆さん一応に旭川の素晴らしい大地に魅了されておりました。　ともするとここに住んであたり前のように思っているひとつひとつに感動されておりました。そのお言葉を聴き、私もハタっと再認識することが多いです。　外から見ると素晴らしいものがあるのにそれに気が付かない･･･私も感性が鈍っているな・・・・。と改めたいと思いました。

ある方が、旭川はこのようにいわれることがありました。・・・と、おっしゃっておりましたが、
自然は一流
サービスは二流
食は三流で、人は四流と・・・・・　多くの市民が、旭川は何もないつまらないところだ・・・という気持ちの方が多いのでは。　というお話でした。　
私自信も心当たりがあり少し負い目を感じましたが、旭川の素晴らしい大地や人との関わりを大切にして、ここ旭川を拠点で仕事をするものの一人としてもっと高い意識をもって暮らしたい。そして、仕事を通じで多くの方の幸せのためにお手伝いをしなければいけないのだとこの度の審議会を通じで感じました。