壁紙の貼り分けで楽しい空間演出法 !!
2006年9月 9日 14:09
最近の室内壁仕上げの多くは、ビニールクロスと呼ばれる施工性のよい素材が使われています。
このクロスの特徴は、色柄が豊富。
施工性が よい。
手頃な価格帯。
メンテナンスがしやすいなどの理由から使われることが多いようです。
壁クロスを張り替えるとき、 どんなものを選ぶことが多いかといいますとやはり、無難にベージュやグレーの淡い色で仕上げることが多いのではないでしょうか?
でもたま には冒険したり、楽しんだりするのもひとつの方法です。
例えば、一面だけ色を変えたり、柄物を使ったりするだけでオリジナルな空間の出来上がりで す。
写真の実例は、家族専用トイレの例です。 色はパステル調で合わせた楽しいトイレに仕上がりました。正面と天井をストライプにし、右 と左の壁を同じパステル調の色の水玉模様にしました。とてもかわいいトイレの例です。
実例 2 「 カフェの一室 」
思い切った大胆な花柄の壁紙ですがこの部屋のアクセントになりインパクトがあります。
このように鮮やかな色味は白い壁にとても栄えます よ。
但し 大柄は部屋を狭く見せてしまうので使用する場所を考えることと、大きく広い面積の壁に貼るのが理想です。 窓や出入り口があるとせっか くの柄が途切れてしまうので注意です。
実例 3 ビビットな色使い
かなりビビットなカラーは、ご新築の yさま宅のトイレです。
奥様
大感激 !
大満足 !
でした。
イメー ジどうりであるとご満足でした。
PS まじめな話として、血圧の高めの方にはオススメできません・・・・・・
ボーダーを 幅木の真上に貼ってアクセントに !!
ポーダーと言われる帯状の壁紙の使用例です。 一般的にはこのボーダーは、腰高さに貼り、腰上と腰下の貼り分けをしたり 天井よりの壁に貼ることが多いのですが、この物件の場合は、床に近い壁に本来とは違う逆さに貼っていただきました。 柄に上下があるわけではないのですがこの柄のパターンですと、つららのように下が
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2017年3月
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