アメリカでギフトにタオルを贈るのはご法度

2006年3月12日 20:25

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日本でいうところのインテリアコーディネーターをアメリカではデコレーターといいます。
 アメリカのご家庭では、ご自宅のメインカラーが決まって います。そして、カーテン、ソファーからランチョンマットにいたるまでメインカラーでコーディネートしてあります。見た目の装飾性(デコレーション)にこ だわるようです。勿論、バスタオルからフェイスタオルに至まで。 なので、贈り物にタオルをいただくということは、『あなたには、センスがない』と言われ ていることなのです。
 日本では、そこまでではないとしても寝具のシーツやブランケットをギフトでいただくことって多かったですよね。でも、どう も趣味に合わずに使わずにいるといつの間にか押入れの奥底に・・・・・なーんてことありますよね。それに、就寝の形態も敷き布団からベットへと確実に変 わっています。私たちも、タオルの果てからこだわりたいですよね。○○工務店などと書かれたタオルを利用するなんて、アメリカの方には理解できないでしょ うね。

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