トイレ小話 その2
2006年3月18日 14:28
時は中世ヨーロッパ。この時代の大きな城ではトイレの数や位置にはかなりの注意がはらわれたそうです。それはもちろんにおいの問題があるのでできるだけ部 屋から離れた場所に造られ、たくさんのトイレが必要な時は母屋とは別に塔がつくられトイレが集められたそうです。 どんな形かというと筒状で、中央にシャ フトが通っており、そのまわりに扇状にトイレの席が並べられている。右回りにらせん状になっている廊下を通って入ってくると、外側に向いてトイレに腰掛け る。外向きなので隣の人と視線が合うことはないけど話しながら用はたせるらしい。 このトイレの塔をゴールド・ホールタワー(黄金穴の塔)というらし い・・・・。
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